【2022年最強開運日】入籍・結婚式にピッタリの日取りを発表

「天赦日」「一粒万倍日」という言葉を聞いたことはありますか？

暦の上で最上の吉日とされる「天赦日」と、縁起のいい日とされる「一粒万倍日」

2022年はその2つが重なった日が3回もあり、その日は最強開運日と言われ入籍や結婚式の日取りとしてとても良いとされています。

今回はそんな2022年の最強開運日をご紹介します。

2022年の最強開運日：天赦日×一粒万倍日はいつ？

2022年は天赦日と一粒万倍日が重なる日は3回あります。

2022年の最強開運日リスト

この中でも特に六曜が「友引」の1月11日が最も縁起が良く、入籍日にも最適な最強開運日です。

ゾロ目で覚えやすく、さらに「1」はスタートを司る数字なので、婚姻・入籍日にはぴったり。

天赦日、一粒万倍日、六曜について細かく解説していきます。

天赦日（てんしゃび・てんしゃにち）ってなに？

天赦日は「てんしゃび」「てんしゃにち」と読み、年に数回しかなく、暦の上で最上の吉日とされています。

すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦（ゆる）す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われています。

入籍日や結婚式には最良の日で、その他回転・開業や、新製品の発表、出生届、引っ越しなど新しいことをスタートするのに最もふさわしい日です。

さらに一粒万倍日と重なる日は最高・最強の開運日とされています。

年に5～6回あるとされる天赦日ですが、2022年は6回あります。

さらに一粒万倍日と重なるのは先に述べた3日間だけ。

入籍日や結婚式の日取りでゲンを担ぎたい方は、この日を目指して準備を進めましょう！

2022年の天赦日リスト

一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）ってなに？

一粒万倍日は「いちりゅうまんばいび」と読み、「一粒の籾（もみ）が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、何事を始めるにも良い日とされています。

毎月4～5回ある吉日で、新規事業の開始や、ご入籍、物の収納などにこの日を選ぶと良い効果があるとされています。

お金関係や、仕事のスキルアップにつながる行動のスタート、恋愛結婚関係などに吉です。

年に数回しかない天赦日と比べて月に数回ある一粒万倍日は、日数が多い分大安と重なる日や休日と重なる日も多いです。

ご入籍日や結婚式の候補に挙げやすいですね。

2022年の一粒万倍日リスト

要注意！「寅の日」ってなに？

「寅の日」は本来ならば縁起が良いとされる日です。

十二支の寅にあたる日で、12日ごとにめぐってくる吉日。

虎は金運の象徴とされている動物で、「千里を行って千里を帰る」と言い伝えられており、出て行っても無事に帰ってくることの象徴でもあります。

そこで、この寅の日に財布を買えば、出て行ったお金もすぐに返ってくると言われ、財布の新調をするのにいい日とされています。

しかし、入籍日や結婚式などの婚姻関係については「嫁に出て行った娘がすぐに戻る」という意味合いになり、不向きな日とされています。

まとめ

2022年の天赦日×一粒万倍日×六曜で最も最強開運日なのはこちらです。

平日のため結婚式の開催が難しい方は多いかもしれませんが、年明け早々の入籍日を考えている方には最もおすすめの日取りです。

また、おそらく今年最も結婚式の予定が埋まりやすい日取りはこちらです。

この日は天赦日でかつ六曜の中で最も縁起の良いと言われる大安で、2022年はこの2つが重なるのはこの日しかありません。

結婚式に大人気の10月、しかも土曜日のため、結婚式をこの日に行いたい人も多いはず。

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